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薪ストーブクッキング(ローストチキン編)

こんにちは!祖山です。

お正月も過ぎちゃいましたがクリスマスネタですみません。

クリスマスイブは仕事だったので、家族の為に山の家の薪ストーブでローストチキンを焼きました!

地元御嵩町のお肉屋さん『肉のキング』で丸鶏をオーダー。

前日の仕込みは、まずお肉にフォークでブスブスと穴を空けて味が染み込みやすくして、そこへたっぷりお塩を擦り込みます(焼くと油と共に流れるのでしっかり味付けします。)あとはニンニク・オリーブオイル・ローズマリーなどの香草と一緒に保存袋に入れて一晩冷蔵庫へ・・・。

当日、丸鳥のお腹の中へ今回は冷凍ピラフを詰め込んで、ジャガイモ・玉ねぎ・ブロッコリー・にんじんと一緒にダッチオーブン(今回は12インチディープ)の中に彩りよく並べます。ダッチオーブンの底には焦げ付かないようにロストルの上にアルミホイルを敷きました。

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こんな感じで!

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こちらは他のスタッフの為に鶏もも肉を12インチスキレットで!

いよいよ薪ストーブへ入れますが薪ストーブ本体が十分熱くなって熾き火が沢山ある事を確認します。

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先ずはスタッフ用から。

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じっくりじっくり火を通して、火が入った頃に蓋を開けてさらに焼きました。

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こんな感じで焼きあがりました、上の焦げ目をもっと付けたかったのですが野菜が焦げるのを恐れてこの辺で。。それでも、みんな美味しいと食べてくれました!

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さて、祖山家の分いきます!

しかしこの時すでに5時、さあ焼けるか!?

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こんな感じに焼き上がり、家に帰ってさあクリスマスパーリーやっ!!

・・・あれ。。?

食べようとしたら、やっぱり中まで火が通っておらず ⤵

仕方なく自宅の薪ストーブで焼き直してなんとかいただきましたが、焼いている最中に他の物を食べていてチキンが出来た頃にはお腹もいい感じに、子供にはローズマリーの香りがきついらしく不評、中に詰めた冷凍ピラフが一番好評だったという悲しいオチになってしまいました。

しかも、9歳と6歳の息子との4人暮らしでは丸鳥は消費しきれず3日かけて自分で食べました。

しばらく丸鳥はいいです。。

 

さて、次は何を作ろうかな。。

 

 

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