こんにちわ。
ペレットストーブの調子が悪い?というご連絡を頂き、なにはなくとも先ずは現場へ行って見てみないとわからない、ということで車を走らせました。
先ずは煙突の詰まり?のチェック。
壁抜き部分をチェックしましたが、煤の付着は認められず…。
ペレットも大丈夫そうでした…。が。
念の為ペレットをすべて掻き出してみると、底の方にたまっていたペレットが粉状になっておりました。こうなりますとペレットがうまく供給されなくなり、それで火力が落ちてしまうという結果に。
一部ペレットに粉状のものが見えました。
細かいものはどうしても奥底の方へたまりがちになりますので、ペレットが残り少なくなったタイミングで清掃をお願いしてまいりました。
ペレットタンク清掃後、通常運転させます。
1時間ほど順調に燃えています。正常に着火、運転を目視確認。
ペレットストーブはイタリアのテルモロッシ社 「サーモ6000」でした。
無事に使えるようで何よりでした^^
ありがとうございました!