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【薪ストーブ Q&Aその2】薪ストーブを選定する際のコツは?

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薪ストーブを導入しよう!といざ決めても何もわからないし、いったい何を基準に選べばいいの?という方は多いと思います。

まだまだ一般的とは言い難い薪ストーブですが、今回の記事では角度を変えて「設置したい空間、場所」に視点を変えて説明していきます。

今回の記事があなたの薪ストーブ選びの助けになれば幸いです。

 

Q 暖房面積と出力との関係は?

 

まず薪ストーブをどのような位置づけで導入するか、すなわち主暖房とするのか、もしくはエアコンや床暖房などと併用したり、炎だけを楽しみたいと言った副暖房とするのかでモデルの選択の仕方が変わります。

今までの経験から言いますと、ほとんどのお客様が主暖房として導入したいと言った要望が多いと感じます。

しかしながら、本当にひと冬越せるだけの薪の確保が不安だったり、手間がどのくらい掛かるのか未知な部分も多いため全くの主暖房とは行かないのが現実です。

各メーカーの薪ストーブカタログにはモデルごとの出力表示がありますが、何坪何平方㍍まで暖房可能といった表示はあまり当てにならない場合が多いのです。

同じメーカーでの比較には一定の目安にはなりますが・・・。

お部屋の面積や間取り、天井高、開口部の広さ、方角、断熱性能等々でどの位の出力が必要になるかは、一概に言えないのが本当の話です。

山の家では永年の経験やお客様の導入後のお話に基づいた大体の目安はアドバイスできます。

お気軽にご相談ください。

 

Q2-2 デザインと機能性は?

 

見た目のデザインから選ばれるお客様も多くいらっしゃいます。

ただ、性能やメンテナンス性、使い勝手、立上りの良さなどの機能性を加味して選ばれることをおすすめします。外見で惚れても長続きしない事は良く耳にする事ですネ。

ヨーロッパでは、最近のデザインは縦型が主流です。

こうしたスタイリッシュなデザインはとても洗練されており日本でも今後増えてゆくことが予想されます。

薪ストーブの文化が進むにつれ薪ストーブは一種の家具に近い存在になってゆくのです。

しかしながら、まだまだ日本では機能性重視の傾向が根強くあり、薪の長さや燃焼時間、出力を競う傾向があるのは否定できない事実ではあります。

 

Q2-3 薪ストーブでクッキングは出来ますか?

 

せっかく家の中で火を燃やすのですから、クッキングに利用しない手はありません。

ほとんどのモデルで天板や炉内でのクッキングは可能です。

天板温度が200℃から300℃位になれば煮炊きが可能ですし、炉内にクッキングスタンドを置くことによりピザを焼いたり、ダッチオーブンで鳥の丸焼きや燻製を作る事もできます。

ただし熾火の状態を適正温度にしないと焦げてしまいますのでお気を付けください。