薪ストーブのある住宅をご購入のお客様へ薪ストーブのメンテナンスにお伺いした山の家Gです。
まずは、煙突掃除です。
モデルハウスとして使用しただけですので煤も少量でした。
本体はダッチウエストのセネカです。
長い間未使用でしたので、ダンパーハンドルが固着し取り替えました。
ガスケット類などすべて交換しいよいよご主人の火入れです。
しばらくすると安定した燃焼へと移行し、ご主人も大満足のご様子です。
セネカ君復活!!。
ダッチウエストやバーモントキャスティングスの薪ストーブは、バイパスダンパーの開閉にはちょっとした熟練が必要です。
これを使いこなしてからこそ、触媒の機能が発揮されるんですョ。
カタログなどのうたい文句を鵜呑みにしないように気をつけてください。
特に燃えないからと言って、バイパスダンパーを開けたまま使用するなど厳禁です。
煙道火災への道、まっしぐら?です・・・・・。(-_-;)(-_-;)
皆様の安全で安心な薪ストーブライフを願ってやまない山の家Gでした。