大相撲の名古屋場所の番付も発表されましたが、長久手市に宿舎を構える鳴門部屋に行ってきた山の家Gです。
自宅から歩いて5~6分にある大雄院と言うお寺に宿舎があります。
鳴門部屋と言えば、稀勢の里、若の里、高安、そして外人力士の隆の山がいる二所ノ関一門の新興部屋です。
昨年の11月、部屋の創始者の元隆の里の先代鳴門親方が急逝したのは本当に残念でした。
今場所東の正大関についた稀勢の里。
やはり近くで見ると体のデカイ事・・・。
鉄砲用の丸太が細く見えます。
こちらはベテランの若の里です。
最近は故障続きですが、今場所は期待できそうです。
外国人力士でも異色の力士、チェコ出身の隆の山です。
体重が100kg足らずですが、筋肉隆々で贅肉が見当たりませんネ。
稀勢の里と若手で売り出し中の高安の稽古はさすがに迫力満点でした。
7月1日の日曜日にはちゃんこ鍋も食べられるようです。
今場所こそは日本人力士の優勝、そして横綱の誕生を熱望する山の家Gでした。