先日、お客様から鳥が煙突から入ってバタバタしていると言うSOSの電話を頂いた 、山の家Gです。
奥様お一人でお家にいたときの事で、慌ててお電話いただきました。
幸い煙突ダンパーは閉じていましたのでストーブ本体までには来ていなかったのは幸いでした。
ダンパー閉の状態です。
こちらはシングル筒
使わない期間はダンパーを閉めておく事をおすすめします。
さて、問題の鳥の件ですが、今回の薪ストーブはSCAN CI-10GLCBでしたので簡単にバッフル板を取外し出来ます。
早速やってみました。
下部のバッフル板を持ち上げ左右のダボピンを抜き取ります。
上部バッフルも同様です。
バッフル板をすべて取り除けば口元が上部に見えます。
ここに袋を広げて待機・・・・・。
この状態のまま、ダンパーを開きます。
すると煙突の中にいた小鳥が袋の中へ・・・・・。
無事捕獲成功!!(´▽`) (人形が小鳥と思って下さい・・・・。)
一旦薪ストーブの本体まで降りてきた場合は、室内に飛び出す危険大ですので充分気をつけて下さいネ。
鳥の入らないトップでしかも詰まりにくい煙突トップを模索中の山の家Gでした。