今年で第二回目になる薪の楽交(マキノガッコウ)に出店参加の山の家Gです。
パネル主体に展示し山の家の活動などアピールしました。
100名を上回る参加者で大盛況でした。
薪の教室では、薪の民主化へ向けてのテーマのもとに、東北大名誉教授の新妻弘明氏の基調講演を始めとし、熱心な意見交流が交わされました。
薪は木質バイオマスエネルギーの中でも、比較的簡単に生産でき、地域の活性化に導ける身近な燃料であること、人と人との繋がりを即体験できる素晴らしいエネルギー源であることを再確認出来ました。
主催のNPO法人地域再生機構さん、兄弟木の駅会議の皆さんありがとうございました。
薪ストーブを通じて皆様との輪をつなげて行きたい山の家Gでした。