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20130801_402219

極める人ほど飽きっぽい の感想。

先日読んだ本をようやく読み終わったので感想を書いていきたいと思います。

 口語体で書かれていて読みやすいのが先ず印象的で、思わず声を出して笑ってしまう箇所が何箇所もありまして。それだけで「当たり」の種類の本だと思います。(独断と偏見100%ですがw)
 とにかくポジティブ思考の塊のような人で、好奇心と行動力、集中力が半端じゃないです。かと言って自己啓発本のように「~だからこうしよう!」「こうすればうまくいくよ!」的な押しつけは無く、「あくまでも自分はこうしてきた」という内容でした。(とはいえ自己啓発本の一種だとは思います。)
 以下ネタバレ若干含みます。
 筆者は幼少の頃から「瞳」に興味があり、それについては異常とも言えるほどの関心を抱いていて、何の仕事をしようかと考えたとき、やはり「目」だと。そして目の病気を無くしたいということで先ずは研究者の道へ進みます。そこでなんたらかんたらの大きな成果を出した後、直接的に患者さんの目を治療するために眼科医へとなります。そこでも上司の家族の手術を任せられるほどの腕前を身につけた後、特定疾患等どうしても「医者」という立場では直せない難病、逆に言うともっと多くの人を救うためにベンチャー企業を立ち上げます…これだけでもすごすぎますが…
 自分の信念、心の声に従って生きてきて、そこに悩みや迷いはあるのだろうけれど。天秤にそれらをかけた時にどちらに傾くのか。
 傾いた方へ行くということはそれまで築いた安定や名声を一切捨て、次のステージへまた1からスタートするということで、研究者の時点でも教授にもなれるくらいの実績を持っているし、医者の時点でも十分過ぎるほどの待遇、やりがいもあったと語る。
 それでもそれらを捨て(失敗しても眼科医としてつぶしが効く、というものすごいレベルの保険があるけれど、それでも一度ドロップアウトしてから復帰するのも医者の世界では大変だろうと推測できる)、次へ行けるというのがなんというか勇気をもらえる反面、敵わないなぁと思う。
 日本の伝統的な職人さんはそれこそ10代半ば頃からひたすらずっと同じことを繰り返しており、「神業」を持つけれど、それとは真逆のようにこうした生き方もある。(ただし10年は同じ仕事を続け、人並み以上のトップレベルの技術を筆者は身につけているらしい…)
 どちらが良くてどちらが悪いということはないと思う。両方素晴らしいことだと思う。
 昔から意識してクロストレーニングをしていたりしているので、好奇心旺盛で興味の幅が広いらしい。なんでも先ずやってみよう!というのは共感が持てた。やらずに自分には向いてないと思い込むよりも、やってみて「あぁ、これは自分には向いてないな!」とわかったほうが「向いてないことがわかった!」という経験、発見があるという考え方はとても好きだなぁと。
 ごちゃごちゃ書いていて長くなりましたが、自称「飽きっぽい」方はぜひご一読をw

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