こんなところに木が・・・・山の家Gです。
歩道との境にある枕木塀に何やら木を発見!
かなり大きくなっています。
葉を見ると見事な羽状複葉です・・・。
どうせシンジュ(ニワウルシ)だろうと確認したところ、シンジュではありません。
鋸歯がある特徴的な葉です・・・。
急いで図鑑で調べたところ、『センダン』と判明しました。
「栴檀は双葉より芳し」とする栴檀は本来の中国名で、日本で言う白檀(ビャクダン)のことらしいです。
このセンダンは全く違う種です。
それにしても、こんな所で生長しているとは気が付きませんだん・・・。(失礼・・)
生長すると30メートルにも達する木ですが、どこまで伸びるか見守って行きたい山の家Gでした。
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