尾張北部観察会の石徹白(いとしろ)観察会に参加の山の家Gです。
台風19号が接近する中、今日は晴れ間もあり楽しい観察会でした。
石徹白地区は岐阜県郡上市白鳥町の福井県側にある自然豊かな地域です。
有名ないとしろ杉を目指しましたが、なかなか歩が進まず道草だらけの観察会になりました。
ツリフネソウが丁度見頃でした。実は触ると一気にはじける面白い植物です。
ツルリンドウは花と実が同時に観察出来ました
こちらはゲンノショウコの実いわゆるミコシグサです。
実がはじけてお神輿のように見えます。
400数段の石畳を登ると、やっといとしろ杉が姿を現わしました。
樹齢1800年とも言われ神々しいオーラを感じます。
帰り道沿いの阿弥陀ヶ滝に寄ってみました。
マイナスイオンを存分に浴びました。
滝の間近にはダイモンジソウが群生しています。
まだまだ紹介しきれないほどの生き物たちに出会う事が出来ました。
昆虫編はまたアップしますネ。
自然豊かな石徹白を満喫出来た山の家Gでした。
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