定休日の火曜日は瀬戸市の海上の森の山の家Gです。
さすがに秋も深まり、海上の森の虫達も少なくなってきましたが、秋には秋の虫たちが活動しています。
コカマキリ君は腕の斑紋が特徴です。
ヨコズナサシガメの幼虫ですが、一丁前に狩りをしていました。
マルカメムシはこのまま越冬します。
ササキリはその名の通り笹の上にいました。
産卵管が有るので♀ですネ。
これは一見テントウムシに見えますが、ウンカの仲間のキボシマルウンカです。
ぴょーんと飛んで行きました。
最後は、ちょっと珍しいテングスケバ。
これもウンカの仲間ですが、テングのような長い鼻(頭部分)が特徴です。
秋が深まっても、良く探せば虫君達が色んな姿を見せてくれ大満足の山の家Gでした。
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