早春の海上の森に行ってきた山の家Gです。
3月の早春の森は、生き物の息吹きがあちこちに感じられました。
ヤマウグイスカグラは可憐な花を咲かせています。
オオイヌノフグリは日溜まりで満開。
キランソウも咲きだしました。
フキノトウもチラホラ目立ち始めました。
ナガバモミジイチゴの芽もかなり膨らんでいます。
ウラギンシジミが2頭仲良く葉裏で越冬中・・・。
もうすぐ元気よく飛ぶことでしょう。
アカマツの枯木の皮を剥がすと色々な幼虫が勢ぞろい!
一番大きいのはウバタマコメツキですか・・・。
右はカミキリムシの幼虫ですね。
あとは良くわかりませんが甲虫の幼虫です。
あとは良くわかりませんが甲虫の幼虫です。
今日の収穫はオカモトトゲエダシャク。
樫の木の枝先にとまっていました。
とまり方が独特の早春の蛾です。
早春とはいえ海上の森は生き物の命で満ち溢れパワーを充填の山の家Gでした。
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