5月30~31日に尾張自然観察会主催の一泊研修旅行に行ってきた山の家Gです。
男女それぞれ4名総勢8名の老若男女が参加しました。
犬山駅に集合の後、飛騨小坂の巌立峡(がんだてきょう)からスタートです。
5万年以上前の御嶽山の噴火時の溶岩流によって出来た大岩石の壁と言う事です・・。
大小の滝に沿って自然探索路が整備されています。
観察を終え、鈴蘭高原から峠を下って今日の宿
氷点下の森として知られる秋神温泉に到着です。


氷点下の森として知られる秋神温泉に到着です。

翌日は開田高原経由で木曽川の源流の水木沢天然林を散策します。
開田高原から御嶽山がよく見えました。
噴火から8ヶ月ほど経ちますが、噴火が嘘のような絶景でした。
木祖村の水木沢天然林に到着・・・。
樹齢500年以上で直径2m以上の大サワラです。
この他にもヒノキやブナ、ネズコ、モミなどの巨木が立ち並び圧倒されました。
展望台からは木曽駒ケ岳が一望出来、遠くには南アルプスの塩見岳もかすかに見えました。。
天候にも恵まれ充実した観察会を堪能できた2日間でした。
他ではなかなか見ることの出来ない生き物たちも数多く見られ、現在整理中です。
また後日アップできそうです。日本にはまだまだ自然が一杯残り、覚えること満載だと再認識の山の家Gでした。↓こちらにポチしてくださるとありがたいです。
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