少しづづ暖かくなり春の訪れを感じる今日この頃。
卒業、入学、就職、異動など出会いと別れがあり、寂しかったりワクワクしたり心がざわつく季節ですね。
山の家ショールームにおいても出会いと別れがありました。
旅立ちの時をむかえるのは
morso 3610
大型のこの機種はショールームで存在感抜群でした。
新天地で炎を灯し、大きな体を生かして広いお家を温めてくれることでしょう。
ガンバ!
重量級やから運ぶのが大変そうやな…
そして新たに仲間入りする2台が
morso 1630
クラシカルな雰囲気がとても好きです。
そして
JOTUL F305
革新的なデザインで複数の賞を受賞しています。
めちゃ好きです。
この2つのストーブは私の好きなストーブランキングTOP5に入ります。
ちなみに1位は
Dovre ヴィンテージ50
です。
16週連続1位です。
そろそろ殿堂入りさせようかと思っています。
薪ストーブ頃の存在を知った頃はクラシックなこれぞ薪ストーブ!というようなデザインのものが好きだったのですが、いろいろ見ているうちにこのクラシックともモダンとも区別できないこの個性的なデザインがツボに入ってしまいました。
F305に対しても同じ感情です。
最初見たころは気持ち悪くてなんじゃこりゃってな印象でむしろ嫌いやったのに…
そんなこんなで山の家ショールームには常時20台ほど薪ストーブを展示しています。
いろいろなスタイルの薪ストーブを見てさぞかし心がワクワクする事かと思います。
ぜひぜひ見に来てください。
トニー谷本でした。