シンプルです!
SCAN CI-10は対流式ストーブで後方にはヒートシールドが付いているので炉壁を作らなくても壁に寄せて設置することが可能です。
なのでスッキリした印象になるのですね!
そして外側はどうなっているのかというと
けっこう複雑やったりします(笑)
3Dに曲げることでいろんな条件をクリアする事ができました!
そりゃ~煙突は真っ直ぐ上に立ち上げるのが効率的にはベストなんですが、個人的にはこの煙突の複雑に曲がった姿にも興奮するのです。
工場の配管とかもカッコよくて好きです。
工場萌えです。
それでは火入れの様子を
トップダウン着火方式で点火していただきます。
私のトップダウン着火の能書きに対して
「そうなんですか!?」
と、良いリアクションをしていただけて嬉しかったです(^^)
着火剤に火が着いたらドアをロックしてしまいます。
ろうそくのような炎ですがこれが徐々に育っていくんですね~。
きたきた♪
ドラフトが発生するとどんどん煙突の方に吸い込まれていくのがわかります。
お子様のいらっしゃる家庭はやっぱりこうなります(笑)
最近はオール電化の家がたくさんあり「火」に接する機会がない子供もいるそうで。
食育という言葉がありますが、「火育」といった意味でも薪ストーブは一役買ってるかと感じます。
いや~やはりSCANCI-10はほんまに綺麗な炎を見せてくれます。
ちょっと話が長くなりすぎてしまいましてストーブの炎は消えてしまいましたが(笑)
U様ありがとうございました!
これからどんどん薪ストーブの魅力を発見していってくださいますように(^^)
happy wood stove life
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