薪について考える山の家Gです。
薪は大割り、中割り、小割り(焚き付け)の3種類必要です。
今日は、小割り薪を作りました。
薪ストーブの温度管理には、空気の流入量を調整する事が一般的ですが、実際には薪の太さと量による温度管理の方が重要です。
寒い時や、熾きの勢いが弱まったときには、太薪では温度を上げるのに時間がかかります。
中割りや小割りの薪を用意しておくと思いのままに温度管理が出来るんです。
薪は太いほうが長持ちするのですが、高温では燃えてくれません。
乾燥にも時間がかかるため、燃焼効率を下げる事もあります。
中薪と小割り薪を常に用意しておくと絶対便利です!
もちろん乾燥した薪が絶対条件ですョ。
薪割機を使い慣れると斧を持つ気が失せるものぐさな山の家Gでした。

小割り薪の重要性。
January 25, 2011 | BLOG