乾燥するこの時期、皆さん火事にはくれぐれもご注意ください!山の家Gです。
通勤途中の春日井市内で焼鳥屋さんの火事現場に遭遇しました。
焼鳥焼いても店焼くな!!ですネ。
いつも見慣れた光景がこのような無残な姿になるとは・・・。
薪ストーブを設置、販売している身から見ると本当に胸が痛みます。
これからの時期は薪が底をつき、無理して未乾燥の薪を焚いて煙突を詰まらせ、最悪の場合煙道火災に・・・・!!
という事例が増えます。
薪ストーブ本体から出火する事より、煙突から出火の場合が圧倒的に多いのです。
薪ストーブは煙突のメンテナンスと薪の含水率のチェックが必須条件です。
寒いからと言って無理やり湿った薪を焚く事は絶対にNGですョ。
皆様の安全なストーブライフを日々祈る山の家Gでした。
火事にはくれぐれもご注意を!!
January 27, 2011 | BLOG