こんにちは。トニー谷本です。
先日、伐木講習に行ってまいりました。
この仕事をするまで木を切るなんて考えた事もなかったですけど、将来の薪ストーブライフの為と、チェンソーを販売する人間としてこういった知識があるとお客様との会話にも深みが出るかと思いまして。
う~ん1番感じた事は「木を切るってスゲーッ!!」って思いました。
まず受け口や追い口を思い通りに切ること自体難しいですし、自分の思い通りに切れたところで木が思い通りの動きで倒れるわけでもないみたいで…
木が跳ね返ってきたり下敷きなんて事にも…
こんなんアリ?
山の中にはウルシ、ハチ、マムシなどの危険生物もいて…
なんか山の中は罠だらけやな!
と思いました。
木も生きてる訳で、その命を頂いて人は生きてる訳で。
ある意味命懸けの戦いみたいなもんかと。
現代の日本では感じる事の出来ない命のやり取り、そんな非日常の中で「生きてる」って事を感じるんじゃないかと勝手にイメージして興奮しております。
講習を受けた程度で伐木出来るようになったとは思ってませんが、知識があると無いとでは全然違うと感じたし受講して良かったと思いました。
木や山に対してのリスペクトが大事で、そ~ゆう感覚があれば軽く見たりナメたような作業をすることは無いんじゃなかろうかとめっちゃ感じました。
実際やった事のない私が偉そうな事を書いてしまいましたが、素人やからこそ感じた素直な気持ちをいつまでも忘れないようにしたいと思います。
P.S やっぱりチェンソーはSTIHLが一番カッコよかったです。
ありがとやした。
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