デンマークの薪ストーブメーカー 「モルソー」社の紹介ページです
唯一のデンマーク王室ご用達 薪ストーブ モルソー
19世紀から20世紀の節目を迎えた頃、モルソーは教会や学校など公共建築物に積極的に暖房器具を供給し始め、1900年代初めには王室に薪ストーブを納めるまでになりました。
1969年にはデンマーク王室御用達の称号まで格上げされ、モルソーの薪ストーブが持つその気高き暖かさは王室一族まで認められました。
モルソーのロゴマークに付く王冠マークはデンマーク王室が認めた高い品質と格式の証しであり、デンマーク国内の薪ストーブメーカーブランドの中ではモルソーが唯一与えられています。
1853年の誕生以来、160年以上の長い歴史の中でデンマーク王室に認められるクオリティーと技術を持つメーカーです
昔ながらの職人の手作業による モルソーのこだわり
モルソー薪ストーブに使用される鋳鉄の部材は、表面が滑らかになるよう丁寧に手作業でバリ取りを行い、その他の部品―たとえばガラスやビス1本に至るまで―もモルソーの厳しい目によって選りすぐられた部材のみが使用されます。
モルソーは伝統工芸として、鋳鉄に深いこだわりを持っています。モルソーにとって“伝統”という言葉は“時代遅れ”ではなく、“経験から培った高度な伝統技術”という言葉を意味します
モルソーの熟練工によって作られた薪ストーブは、単なる暖房器具を超えた、その1点1点が職人の想いが詰まった芸術品です。
長い時間積み重ねてきた経験と技術の結晶
ストーブの素材として最良の原料である「鋳鉄」を進化させ続けています
モルソー 薪ストーブのデザインについて
伝統的なデザインから最先端の北欧デザインまで、多彩なデザインの商品があるモルソーの薪ストーブであれば、デザイン選びで困ることはありません。
モルソー7600シリーズは品質・機能性・使い勝手の良さ・革新性の観点から審査される世界最大級のコンペティションの製品デザイン部門において、
世界約60ヶ国・数千点の応募の中から見事レッドドット・デザイン賞を受賞しています。
クラシックなデザインとモダンなライン
どちらも「デニッシュデザイン」の素晴らしさを感じられるモデルばかりです
モルソー社の環境への配慮と取組み
薪燃焼で発生する煙に含まれる二酸化炭素やタール、微粒子などの不純物を
再燃焼させる二次燃焼機能「クリーンバーン(CB)システム」を始め環境に対する様々な取り組みを行っていますモルソーストーブは、ストーブそのものの構造を進化させる方法で環境に優しいクリーンな燃焼で、高い燃焼効率と共にクリーンな排気を実現しました。
また、薪の経済的消費と煙突内に付着するクレオソートやタールを減少させ、メンテナンスを軽減します。
環境にとってもやさしいことは、ユーザーにとってもやさしいこと
クリーンバーン・システムはもはや薪ストーブのスタンダードといえるかもしれません
山の家 モルソー社 薪ストーブ 施工事例
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