寒くなるにつれ、火入れが続く山の家Gです。
デンマークのSCAN社の人気モデル、CI-10GLCBの火入れをさせていただきました。
慣らし焚きの重要性や、灰の効用、薪の着火や燃焼と温度管理など説明のあと、いよいよ着火です。
温度が100℃を越えると、表面から白い煙がモクモクと出てきます。
しばらくすると、安定した燃焼に移行して行きます。
Y様、今シーズンの薪の使用量は、今回の1パレット分から判断できると思います。
これで1パレットの量です。約60束位でしょうか。
1日に2束焚くとすれば、1ヶ月分ですね。
薪の在庫が心細くなっています。ご注文やご予約はお早めにお願いしたい山の家Gでした。