年末は屋根貫通の先付工事が続いた山の家Gです。
フラッシングでの仕上げの場合は、上棟後屋根伏せ工事に入る前のタイミングで先付工事するのですが、どうしても日程がタイトになりがちです。
この現場も前日にお呼がかかりたいへん慌てました。
大工さんに屋根を開口していただき、何とか間に合い一安心です。
この日の別の現場は、煙道囲いの先付工事です。
煙道囲いの場合は、予め位置や躯体の大きさ、遮熱処理など打合せしておけば日程調整が比較的楽ですネ。
天井から吹き抜け部分に煙突が・・・・。
工事は段取りが一番と再認識した山の家Gでした。