帰宅後の読書の習慣が何故だかとても捗っているKです。
理由としては部屋が寒くて仕方ないので温かい飲み物を飲むのですが、基本インスタントコーヒーばかりなのでもうカフェインが効いて効いて仕方がありません。おかげで積ん読本をほぼ全て読み終えてしまいました。 ので。
急遽書店へ向かい読んでみたかった本を購入。が上記の村上春樹が選んで訳した短編小説集。自分は短編小説が好きだなぁと再認識しました。理由としては
①簡潔である。
②無駄なところが少なく、シンプルである。
③短い時間で一つの物語を楽しめる。 当たり前と言えば当たり前ですね……
さて、まだ1つしか読んでないのですが、これがまたストレートな恋愛小説で、いかにもアメリカ的なラストシーン、ハッピーエンドな話でして実に甘い甘い話でした。こういうのも悪くないですね。アメリカの文化というものをある程度理解できるともっと面白くなるのだろうな。