海上の森の5月のイモムシまとめてご紹介の山の家Gです。
イモムシ嫌いの方には申し訳ありません・・・・。
マユミトガリバ(カギバガ科)コナラなどブナ科に葉をたわめて巣を作ります。
オカモトトゲエダシャク(シャクガ科)鳥の糞に擬態します。
フクラスズメ(ヤガ科)は頭を振って威嚇します。成虫で越冬します。
ヒロバトガリエダシャク(シャクガ科)サングラス君です。
オオシマカラスヨトウ(ヤガ科)お尻の尖りかたが特徴ですネ。
オオトビモンシャチホコ(シャチホコガ科)は集団発生します。
キバラモクメキリガ(ヤガ科)は最終齢で黒い襟巻がでます。亜終齢までは緑色のイモムシです。
アカバキリガ(ヤガ科)これも葉を折りたたんで巣を作ります。
クワゴマダラヒトリ(ヒトリガ科)は毛虫嫌いには嫌われる毛虫君です。マイマイガ(ドクガ科)と同じくらい一般的に見られます。
マメドクガ(ドクガ科) マイマイガと同じ仲間で、刺されません。
ヒメシロモンドクガ(ドクガ科)これも安全なドクガです・・・。
シロシタホタルガ(マダラガ科)綺麗な蛾ですが、分泌液で炎症を起こす可能性があります。
ミドリヒョウモン(タテハチョウ科)これは唯一チョウの仲間です。
ヤママユ(ヤママユガ科)大型の蛾です。
最後はアケビコノハ(ヤガ科)終齢幼虫で目玉と独特の形が特徴の素敵なイモムシ君です。
まだまだ沢山ありますが、またの機会にアップしますネ。
イモムシ大好きの山の家Gでした。