国産鋳鉄薪ストーブの初の量産モデルAGNI(アグニ)の製品説明会に行ってきた山の家Gです。
メーカーの(株)岡本さんは岐阜市で450年以上の老舗の鋳物屋さんです。創業は永禄3年(1560年)ですから織田信長の頃・・。
マンホールや水道管、お寺の鐘まで鋳物はお任せというコアな製造会社です。
その技術を薪ストーブ造りに注いでアグニが誕生し、一昨年の11月から販売開始しました。
今回初の製品説明会開催との事で参加させていただきました。
加藤常務から会社の歴史や概要の説明です。
薪ストーブ担当の高橋部長に工場の案内をしていただきました。
新製品のAGNI-CCの分解・組立講習の様子・・。
このモデルは、バッフル板が鋳鉄に仕様変更されています。
遠くは四国や広島の薪ストーブ屋さんも参加していました・・。
皆さん熱心に受講されていました。
地産地消の観点からも岐阜産の薪ストーブに目が離せない山の家Gでした。