昨日の23日は調査観察会に参加の山の家Gです。
海上の森の会主催の、秋の海上の森の蝶や虫を知ろうと題しての調査観察会に行ってきました。
一般参加のお子さんも多数いて、虫見つけの楽しい観察会になりました。
まずはコカマキリ君の登場!
前肢の黒い模様が特徴です。
今日もクズの花にウラギンシジミの幼虫を見つけました。一度見つけると意外と簡単に目にすることが出来ます。
エントツドロバチは蛾の幼虫を餌にします。
調度ヌルデの葉にいた蛾の幼虫をゲットする場面を観察できました。
マユタテアカネ♀です。ちょっと珍しいツマグロ型で羽の先が淡褐色になっています。
大正池に向かう参加者たち。
池のヤナギには、今日もコムラサキの幼虫がいました。
まだ若齢です。(ピンボケですみません)
同じ木にはイラガの幼虫もいました。
こちらは触ると危険なイモムシ君です。見るからに痛そう・・・・。
池ではアオイトトンボの♂♀の連結が見られました。上がオス、下がメスです。
ハバチの一種の幼虫は、参加の女の子が見つけてくれました。
何時みてもこの種の幼虫は可愛い顔ですネ。
天候にも恵まれ初秋の海上の森を満喫の山の家Gでした。
↓こちらにポチしてくださるとありがたいです。