大寒も過ぎた真冬の海上の森に行ってきた山の家Gです。
真冬といっても生き物たちは春に向けて生き抜いています。
マルバアオダモの冬芽です。
何かの顔に見えませんか?・・・
こちらはクロモジの冬芽です。
花芽がかなり膨らんできました。
スズカカンアオイは花が開花していました。
ギフチョウの食草ですが、今年は見られるでしょうか・・。
目玉模様の蛾の卵を見つけました。
調べてみるとヒメシロモンドクガの卵らしいです。
最後は、冬尺のメスです。
翅の大きさや腹部の模様からみて、ナミスジフユナミシャク♀だと思います。
鳥も多くを確認できました。
確認順)
アオジ・メジロ・コゲラ・ベニマシコ・トビ・ホオジロ・モズ・ルリビタキ・ウソ
ヒヨドリ・ヤマガラ・エナガ・カケス・シジュウカラ・アオゲラ・ツグミ・ウグイス
カシラダカ・シロハラ・ジョウビタキ・ハシブトガラス
などなどです。
海上の森は生きもの一杯です・・・。山の家Gでした。
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