今日も新築現場での打合せに行ってきた山の家Gです。
吹き抜け部分に煙突を立上げ煙道囲いを設置します。
煙道囲いは流れ方向に90°反転しヒシ形にする現場です。
平板瓦の屋根ですが、この方が雨仕舞がしやすいそうです。
ただ、ヒシ形の場合どうしても母屋や構造材と干渉しやすくなり納まりに苦労します。
1階から吹き抜け部分を見上げるとこんな感じです。
設置場所は梁の間を通して少しへこんだ1間の柱の中心ですので、少しオフセット
が必要となります。
煙道囲いは現場監督さんと棟梁にしっかり御願いして来ました。
梅雨明け間近と思いますが、メッチャ蒸し暑い山の家Gでした。
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