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生薪入荷してまいりました!②

 

生薪が入荷したので含水率を測ってみました!が前回までのお話。

が、含水率計測器はあくまでも参考の数値にしていただきたいです。

計測する直前に薪を割って、その割った薪の中心近くで深く突き刺して使用するのが正しい使い方になります。

生薪C切断面② 生薪C切断面

上の写真は同じ薪を計測したのものですが、針を刺す具合によって全く数値が変わってきます。出来るだけ深く突き刺した時の数値を見た方がよいと思われます。実際どんどん数値が減少していきました^^;

最低1年間、薪は乾燥させてくださいというお願いをしていますが、乾燥させる場所によっても乾燥具合は変わってきますし、薪の保管方法によっても変わってくると思います。

①風当たりがよく②日当たりがよい

場所に薪を積んで保管がやはりベストだと思います。

薪はシンプルだけれど奥が深い…。

ただ、やはり乾燥薪と未乾燥薪では、全く燃え方もあたたまり方も違います。これは断言できます(当たり前かもしれませんが^^;)

生薪ですので充分に乾燥させてからご使用くださいませ!

 

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