先日ストーブを設置した物件の完成見学会にお邪魔してきました。
Dovre 640CBJ
煙突の先付工事を行ったのは昨年の12月。
当時はまだ骨組み状態やったし土地が坂になってるしどんな家になるのか想像出来なかったですが完成した姿を見て興奮しました。
外壁は全て板張りで木感がすごい。
家の裏の景色が良くてガラス越しに見える森感。
玄関開けたらいきなり正面に見えるこの景色。
坂になっている土地を生かしたスキップフロア。
吹き抜けに真っ直ぐ立ち上げた煙突。
なんかこの空間ワクワクします。
素敵です。
和室もあります。
土壁仕上げ。
そして
火入れも行いました。
始めなのでまだ馴らし焚きです。
また一つ新たな薪ストーブライフが始まりました。
当日は施主様のお知り合いの方から一般の方までたくさんの人が来ており大賑わい。
薪ストーブに興味を持っていただいた方もいましたが、視界に入っても特に反応もない方もいらっしゃいました。
まだまだ一般的には認知度が低く、興味を持たれない方もたくさんいてるんやな~と改めて実感。
でも存在を知り体感してみれば絶対魅力を感じていただけるはず!!
こんなに知らん人がおるんやからまだまだ伸びしろがある!!…とか思ったり。
家を見て、人を見て、とても感情が揺さぶられたトニー谷本でした。
あざした!
「木と土と家」
英(はなぶさ)建築様のお仕事でした。
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