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昔ながらの日本民家での工事です。

残暑残暑の毎日ですが、今日も現場の山の家Gです
立派な昔ながらの日本民家での煙突工事に先駆け、煙突支持のための基礎工事に行ってきました。


このような立派な入母屋の瓦屋根の場合は、煙突を壁出しで立上げるしかありませんが、支持金具をどのようにするか薪ストーブ屋の腕の見せ所です。
今回は、ハシゴ立上げ方式にしました。(別名ラダー方式と呼んでいます。)
そこでハシゴを支える基礎工事です。
ハシゴ位置を決め地面を掘り基礎のナマコンを打設します。


ふと軒先をみると、なにやら石のかたまりが2つ・・・。
同行した土木屋さんのおじさんに聞くと、蕎麦や米をつくのに昔は各家に普通にあった石臼じゃ~。と教えてくれました。
いずれも町の郷土資料館に展示していそうな逸品ですネ。
昔のスローライフに心をはせた山の家Gでした。

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