触媒付モデルからクリーンバーン方式モデルへ交換作業の山の家Gです。
岐阜県恵那市のO様邸で13年程お使いのディファイアントからヨツールF500BPへの交換作業をさせていただきました。
触媒が納めてある燃焼ボックスに穴が開き、交換を決意されたそうです。交換した方が安上がりですよとアドバイスしましたが、長年メンテナンスに悩まされたそうで・・・。
撤去前のディファイアントの最後?の姿。
外見上はまだまだいけそうで、心なしか寂しそうです。
設置後ご主人に火入れしていただきました。
煙突径がφ200ですので、ダンパー付のレジューサーとスライド筒を特注で作成しました。
気持ちよく燃えてくれています。
このモデルは操作も簡単ですぐに慣れて、奥様でも使えそうと笑顔で話されていました。
これまでは、やっと慣れたころに使い終わりの季節になってしまい、使いこなせなかったそうです。
お客様の笑顔が一番の山の家Gでした。