トニー谷本です。お久しぶりでございます。
「いつかはクラウン」なんて言葉があったそうで。
憧れの車とゆう位置づけから生まれた言葉なんでしょう。
じゃあ憧れのフライパンってのはあるのかい?
なんじゃそらってなもんでしょうが僕にはあったんです。
「ターククラシックフライパン」
でございます。
見た瞬間に一目惚れしまして。
えっ?フライパンに!?
って感じなんですがこんな気持ちは初めてでした。
カッコいいー!!
って思ったんですね。
その時から
「いつかはターク」
とゆう思いがありましてん。
以前からテフロン加工されたフライパンには疑念を持っていて、表面の加工が剥がれたら使えなくなるし、そのたびに買い替えて買い替えて消費し続けるのはエコじゃないなって。
いちばん使う機会が多い26cmくらいのフライパンはスキレットを日常的に使用しており脱テフロンをしていたのですが、少量の料理をしたいときは以前から持っていた小さいテフロン加工のフライパンを使用してたんですね。
その小さいフライパンがとうとう音を上げ始めた頃でした。
以前から欲しい気持ちはあったんですがなかなか金額的にも簡単に買えるものじゃないのでずっと手が出なかったターク。
今回もどうしようか迷ったんですが
「今でしょ!」
「乗るしかないこのビッグウェーブに!」
先人達の数々の名言が躊躇する僕の背中を押してくれ、今回購入する運びと相成りました。
これで僕のテフロン加工された人生にピリオドを打つ事が出来ました。
少し高いですが一生使えるもの。
2年ごとにテフロンフライパンの買い替えをしたと想定すると20年くらいでペイ出来るでしょう。
…長っ!!
ただ鉄のフライパンは使うごとに良くなっていくし20年目以降のその先も楽しみで仕方ねえ!
だがしかし人間含め生物なんていつ死んでもおかしくない、明日死んでもいいと思えるような今日を過ごすぜ!!
…あっ、ちょっと脱線してしまいそうになりました。
ちょっとタークの魅力を
このフライパンは一つの鉄の塊を叩いて伸ばして作っているので取っ手の継ぎ目がないんですね~。あ~カッコいい。
新品の時に貼ってるステッカー。もはやこれがカッコいい。
ぶら下げる事が出来ます。
見せる収納ですね。あ~魅せたい。
夕日とターク。
どの角度から見てもカッコいい。隙がない。
さっそく家に帰ってシーズニング。
「これから一生よろしくな」
ってゆう挨拶みたいなもん。儀式的で楽しい。
ピカーン!
まだまだ全然やけどこれから使えば使うほど油が馴染んで黒光りしていい感じになっていくんやろうな~♪
いや~そんな感じでタークをご紹介させていただいたんですが、
ほんまに見ててカッコいいしワクワクした気持ちになれる。
ずっとこの気持ちが続くかはわからんけど
30年後も「まだ君に恋してる」とか言いたい。
そんな気持ちにさせてくれる道具。
テフロン加工されたフライパンは軽いし食材が引っ付かへんし便利な道具。
なんかでもそれだけ。
「山の家」からイベント、お買い得などさまざまな情報をお届けします。
ぜひご登録ください。
薪ストーブ 岐阜 愛知 名古屋 山の家