ヨツールの名機です。
今ではあたりまえのクリーンバーン二次燃焼方式を最初にやった薪ストーブです。
野球でゆうなら野茂英雄ですね。
パイオニアです。そしてレジェンドです。
今回の施工はちょっとシビアで、
横引の長さのわりに煙突を立ち上げれる高さが低い事。
施工的に難しいわけじゃないけど燃焼的にデリケート。
難しいわけじゃないとか言っておきながら
工事が終わる頃にはすっかり日が暮れてました(・∀・)
コーナー45度設置です。
小さい体で省スペースに収まりますが意外とパワーのある森友哉タイプです。
さてさて、火入れにも行かせてもらいました。
いつもはトップダウン着火で付けるのですが今回は
着火直後のドラフト(煙突の上昇気流)勝負。
煙突の横引きが長いため、もたもたしてると上手くドラフトがつくれず
煙が逆流してしまうので、難しいことはせずシンプルに
焚き火方式で火入れしていただく事にしました。
はじめにすこし逆流してきましたが程なくしてドラフトが発生すると
順調に燃えてくれます。
2019年の最終営業日の午後、なんとか火入れに伺うことができ、
お正月までに間に合ってよかったです♪
暖かいお正月は過ごせたでしょうか?
その後も上手く燃やせてますでしょうか?
もしも着火にてこずっているようでしたらまたご連絡ください。
もう一度取り扱い説明をやらせてもらえたら逆流せずに上手く燃やせる
と思いますのでm(__)m
施主様とは機種選びから始まり「山の家薪ストーブセミナー」
にも参加いただいたりしながらのロングスパンでしたが
この日を共に迎えられて良かったです(≧▽≦)
W様ありがとうございました!
happy wood stove life!!
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