こんにちわ。山の家スタッフKです。愛知県清須市で薪ストーブを2シーズンお使いのお客様宅へ薪ストーブメンテナンス・煙突掃除にお伺いさせて頂きました!薪ストーブメンテナンス、煙突掃除は今回が初ということで2年分の煤がどのようになっているのか?チェックです。
屋根上から煙突掃除ブラシをつつきます。
ベランダから屋根に上れましたので大分楽でした。普段屋根上に上っている側の人間ですので、下から見るとこんな風なのか~。と新鮮な気分で写真を記事に追加しています。
煙突は壁出しで設置しています。
こういった場合は真っ直ぐ屋根を抜く場合より少々手間がかかります。
90度部分を取り外したところ。2シーズン使用した相応の煤が付着していますね。
薪ストーブ本体内部の煤
本体内部の耐火煉瓦(バーミキュライト)を取り外すと、その上部にも煤が溜まっておりました。比較的少ないといえると思います。薪の乾燥・樹種・温度等で随分差が出る部分ですが、ばっちりですね。
本体をポリッシュで磨いて仕上げ
2シーズン使用したとは思えない位ピカピカになりました!いやむしろ新品の時より味わい深くなっているような気すらします…。
今回の薪ストーブメンテナンスはSCAN社のCI-10GLCB(ANDERSEN10)でした!メンテナンス性が非常に良く、デザインもどんな空間にも合いますし、広いフロントガラスで炎が美しく見えるモデルです!
ありがとうございました!