最近ちょこちょこ薪ストーブの入れ替え工事があります。
薪ストーブが日本で普及し始めた20~30年前に設置したレジェンド世代の方々が入れ替えを考える時期なのでしょうか。
今回は20年前に設置したフェデラルコンベクションヒーターFA265の交換です。
大事に使いメンテナンスも小まめにしていたようで20年使用したようには思えないほど綺麗でした。
エアディストリビューターの部分もほとんど破損してませんでした。
ストーブのない炉台は哀愁を感じます。
煙突を塗装しなおして
休憩時は柴犬とたわむれて
新たに設置するストーブは…
morso1630CBです。
クラシカルな雰囲気が炉台にばっちりマッチして、もとからそこに在ったかのよう。
実はわたくし入社したての頃はFA265が1番好きなストーブで2番目に好きなストーブが1620CB(1630CBの兄弟分みたいな)だったのです。
何が言いたいかというと、やはり好みや趣味趣向には路線があるなと…
今回のお客様は20年間ブレてないとゆうのを感じました。
さっそく火入れも行いました。
1630CBはクリーンバーンの2次燃焼方式でダンパーが無いので、今までとは少し着火方法も変わり操作もシンプルになったのでご主人には少し物足りないでしょうか?
Y様ありがとうございまいた!
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