どうも、トニー谷本です。
今週末3/11(土)、3/12(日)の薪作り会イベントのために竹ご飯の準備をしております。
竹ご飯とは、竹でご飯を炊く!とゆう事ですね。
炊飯器で炊けば便利で簡単ですが、あえて竹で炊くとゆう面倒なところが薪ストーブライフとリンクしておるんじゃないでしょうか。
こちらの竹は昨年、山の家の近所の御嵩町で薪ストーブを設置させていただいたお客様のご厚意で竹やぶから切らせていただきました。
ありがとうございます。
そんなありがたい竹を
丸のこと手のこを駆使して
引っかける部分を作り
さらにはノミなんかも使いながら穴を開けていきます。
昨年の失敗を生かし穴は小さく開ける事を意識しました。
そんな事を繰り返し
30本ほど作りました…
量産型ザクのようですね。
これで60人前のご飯が炊ける予定です。
実際上手く炊けるのか本番前に試してみます。
米と水を入れます。
米は竹の中の半分以下に収まる程度に入れます。
これ以上入れると吹きこぼれてしまう。
今回は3合入りました。
一方そのころ店内では
スタッフIが薪ストーブの上で無水カレーを作ってくれてます。
いざ炎の中へ!
いや、炎の上へ!ON THE FIRE!
約30分後
さあどんなもんか…
スタッフIのカレーは準備万端です。
斧で竹の上部を割ってみます。
そりゃっ!
おぉ~♪
めっちゃ炊けてます!
スタッフI特製、涙が出るほどの激辛無水カレーでいただきました!
今思い出しただけでも毛穴が開いてきましたがめちゃ美味しかったです!
お米の具合も抜群で大成功!
3人でペロリとたいらげました。
ちょっと竹の底部分がひび割れておりギリギリの状態でした。
なかなか火加減が難しそうです。
でもきっと当日も上手く炊ける気がします!
これが2017山の家薪作り会「竹ご飯編エピソード0」になることでしょう。
3/12(日)はそんな竹ご飯にも注目してみてください。
ありがとやした。
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