どうもトニー谷本です。
薪ストーブの仕事をさせてもらうようになって一番初めに興味を持った道具、
それが斧でした。
現代のいわゆる普通の生活では必要のないもの、以前の僕がそうであったようになんとなく存在は知ってるけど特になんとも思ってなかった。
でもこの仕事で自分に関わる道具だと意識して実物を見た時に
「カッ、カッコええ~」
心の底から溢れてくるようなワクワク感を感じました。
でもグレンシュフォッシュの斧は薪ストーブユーザーの中では結構ベタな商品やし、なんかほかにカッコいいものはないかな~と調べたりしたんですが、自分の中ではやっぱりこれでした。
ま~自分が薪作りするようになったら買お~なんて思ってたんですがこのグレンシュフォッシュの斧が4月から20%くらい値上がりするとの事で…
「今でしょ」
「乗るしかないこのビッグウェーブに」
またしても先人のレジェンド達言葉が躊躇する僕のお尻を蹴飛ばしてくれました。
で、もう買うものは前から決めてたんですね。
大型薪割442(手前)
カタログにも始めの1本と記載されてるように扱いやすい長さやし何よりもこの柄(え)の曲線美!
ヘッドとのバランスとかもうその姿形が美しくて…
一番好きな斧。
これは外せないかなと。
薪割鎚450(奥)
柄が10cmほど長くヘッドも重量があるのでパワーがある。
刃の反対側が鎚になっていてクサビが打てる。
先輩薪ストーブユーザーのスタッフとっしーは10年以上この斧だけですべての薪を作ってる。
とゆうことでこれも外せないかなと。
で、一気に2本…(◎_◎;)
なんかモノを購入したみたいなブログが続いてしまいました。
もう一回ムヒカさんの本を読み返そう。
モノに溢れた生活をするつもりはないけどこれからの自分の人生においてこれは外すことが出来ひんかった。
自分のワクワクした気持ちを信じております。
ありがとやした。
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