2017年は地域によっては、観測史上最も桜の開花が遅いのだとか。
昨年の今頃等は既に葉桜になっていたような気がします。
こういう時に日記をつけていたりすると便利ですね。
ほぼ日手帳を使い始めて随分経つのですが、今迄見返すということをしてこなかったので、正直あまり役に立った記憶が…^^;
あれ?じゃあなんで私は日手帳を使っているのだろう…?
何かを「書く」ということを習慣にしようと思い立ってから、それなりには身についた気が大切なことなのかもしれませんが。
さて、春といえば新生活。新生活といえば新しい環境。新しい環境といえばお引越し。(強引)

ということで(どういうことだ)職場ちかくの図書館にてこのような本を借りてきました。
お部屋の模様替えや、会社の事務所、ショールーム等にも活かせるのではないだろうか?
とある時期からやたらめったら「整理整頓」ということが好きになり、「理路整然と方ついた空間」「バランスのとれた空間」にとても惹かれるものがあります。
思い返すと高校生くらいの頃にホームセンターで材木を買ってきて□のハコを何個も作って部屋の収納に使っていた記憶があります…。
一番安い材を使ったのこともあり、数年でその□箱は見事に壊れましたが…^^;
今ならもう少し上手く作れるんじゃあないかな。
こういった本を読みながら「あぁこれいいなぁ」と思いながらなかなか実行には移せない。
「こういったスタイルが好きだなぁ」
とか
「こういうテイストがいいねぇ」
という自分の好みが少しずつ蓄積されていく感じがします。
ちなみに映画「グラン・トリノ」のクリントイーストウッドのガレージが凄く好きです。
工具が壁に綺麗に並べられたあの空間は何とも言えずかっこいいですね。
「デキル男!」という雰囲気が漂っています。
ただ一言で「収納」といっても、服、靴、鞄、食器、キッチン用品、雑貨、本、趣味関連等…人が暮らすにあたって「モノ」というのは必ず出てきます。
「ミニマリスト」という極端に物を持たない主義も出てきたりしています。
要は何に重きを置くかということだと思うのですが、自分はゆっくりと本を読んだり珈琲を飲んだり家族や友人と寛いだりする空間が欲しいです。
その空間が自分の気に入ったもので囲まれ、きれいに片ついていたら最高です。
