夏休みも残り25日。読書感想文はお済みでしょうか?
自分が学生の頃は随分と適当に読書感想文を書いていました。
先ず最初にあらすじをちょろちょろっと書きます。
そして、エピソードや心理描写、場面、台詞等を選びます。
それは「自分の体験と照らし合わせる」ことのできるものを選ぶことがポイント。
例えば「小さな勇気を発揮した場面」があるとして、自分が「ちょっとした勇気をだしてみた」時のことを思い出してみる。
その時のことを出来るだけ詳細に観察、思い出して書いてみる。
「自分は○○な場面でなかなか勇気が出なかったが、○○はそれらを克服した。それは○○という思いがあったからかもしれない。」
「今後も同じようなことを繰り返して、なかなか勇気が出ないかもしれないが、○○のようになれたら云々」
みたいなパターンで切り抜けていました。
さて前置きが長くなりましたが久しぶりに本のお話。
ダーグ ソールスターというノルウェーの作家さんの本。
海外の作家さんの本は普段読まないのですが、たまたま目についたのがこの本です。
タイトルの意味不明っぷりが気になって借りてみました。
とはいえ実はまだ読んでいないのですが・・・。
帯に「ノルウェイ文学界の最も刺激的な作家」とあり、読むのが今から楽しみです^^