MORSØ
7110CB
morsøモルソー
160年以上の伝統工芸技術から生み出された薪ストーブ
1853年に誕生。唯一のデンマーク王室御用達ストーブメーカー。素材である鋳鉄に対しての深い拘りと信頼を真髄としてきた、160年以上の伝統工芸技術から生み出されるモルソーの薪ストーブ。バイキング時代から続く伝統的なデンマークの鋳物技術は、工場のオートメーション化（自動化）が進んだ現代に置いても、あえて熟練の職人による丁寧な手作業での製造を貫いています。
伝統的なデザインから最先端の北欧デザインまで、多彩なデザインのモルソー。時代を全く感じさせない飽きのこない容姿と、優れた機能性を兼ね備えたモルソーの薪ストーブは、王室も認める確かなものです。
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MORSØ
2140CB
MORSØ
3610CB
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MORSØ
7110CB -
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3610CB
魔除けのシンボルマークが彫り込まれている
バイキングストーブ
開閉しやすいシングルドア、1本のレバーで一次/二次用を一括操作できる給気調整、外気導入への対応など、クラシックタイプで現在標準的な機能を備えるのが7100シリーズです。ほかのクラシカルモルソーと趣を異にするフォルムは、スカンジナビアンデザイン独特のシンプルさと、平面的で輪郭がはっきりしたクラシックアメリカンの要素を融合。サイドにはバイキング時代からのシンボルマークが彫り込まれています。アッシュリップの下には、灰受けボックス専用のドアを隠し持っています。暖房能力は小・中型クラスで、日本の一般的な住宅にマッチします。
ＭＯＲＳØ 7110ＣＢ 製品スペック
| サイズ | W575×H740×D564（mm） |
|---|---|
| 重量 | 140kg |
| 最大出力 | 7,740kcal/h |
| 暖房面積 | 135㎡ |
| 放熱形式 | 幅射熱式 |
| 薪長 | 42cm |
| 煙突方向 | 上・後 |
| 煙突径 | 155mm |
| 材質 | 鋳鉄 |
独特のフォルムが美しいヨーロピアン・デザイン
ノスタルジックな姿で、英国独特の魅力を漂わせるストーブ。ゆったりとした印象を与えているこのシリーズは「Panther
stove（黒豹）」とも呼ばれており、1992
年、英国の著名デザイン会社である Queensbuly Hunt Levien
社の創作品です。
これによって、モルソーが今まで築き上げてきた数多くの誇り高き遺産を代表するパワフルな中型ストーブのステイタスを確立しました。
この
2100
シリーズは広めの燃焼室を持っているため、長めの薪を投入することができます。さらに、薪がゆっくりと爆ぜながら揺れ動いている炎を眺められる、幅の広い観音開き式の
2 枚ドアーパネルを装備しています。
ＭＯＲＳØ 2140ＣＢ 製品スペック
| サイズ | W570×H805×D490（mm） |
|---|---|
| 重量 | 136kg |
| 最大出力 | 6,880kcal/h |
| 暖房面積 | 120㎡ |
| 放熱形式 | 輻射熱式 |
| 薪長 | 40cm |
| 煙突方向 | 上・後 |
| 煙突径 | 155mm |
| 材質 | 鋳鉄 |
心地良さを求めるクラシック・デザインストーブ
3600シリーズはイギリスQueensburyHuntLevien社によって北米市場向け仕様として開発されたモルソーが誇る最大の燃焼室をもつストーブです。最新の燃焼技術が採用されており最長60cmまでの薪を正面の観音扉からだけではなく、側面に設けたサイドローディングドアからも投入することが可能です。
また、外気導入システムに対応し、高気密・高断熱住宅での使用にも適しています。さらに、オプションの「ウォーミングシェルフ」を装着するとトッププレート上での鍋やコーヒーポットの保温などユーティリティースペースの拡張が可能となります。
ＭＯＲＳØ 3610ＣＢ製品スペック
| サイズ | W742×H797×D607（mm） |
|---|---|
| 重量 | 195kg |
| 最大出力 | 12,040kcal/h |
| 暖房面積 | 210㎡ |
| 放熱形式 | 輻射熱式 |
| 薪長 | 58cm |
| 煙突方向 | 上・後 |
| 煙突径 | 155mm |
| 材質 | 鋳鉄 |
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